かわさきジャズ 公式ブログ

2020年11月18日

【ライブレポート】「Masato Honda Autumn Special Jazz-Fusion Night」

木の葉が色づき始めた晩秋、ふたたびまたこの季節がやってきた。

2015年に始まって今年が6回目となる「かわさきジャズ」。
まだ、歴史は浅いが毎回ジャズファンにとってはうれしい企画が満載のイベントだ。
「かわさきジャズ」は「音楽公演プログラム」、「地域連携プログラム」、「人材育成プログラム」の3つのミッションを掲げているが、「人材育成プログラム」では一般愛好家向けの「ジャズアカデミー」も企画していて、単に良質な音楽を提供するだけでなく幅広く「音楽のまち・かわさき」のまちづくりをしていきたいという強い意欲が感じられるフェスティバルである。

今年のコンサートイベントは11月7日から15日までの全部で8公演。
いずれも魅力的な内容だが、幕開けとなる「Masato Honda Autumn Special Jazz-Fusion Night」に行ってきた。

会場は小田急線新百合ケ丘駅から数分の昭和音楽大学テアトロ・ジーリオ・ショウワ。
どんよりとした曇り空で時折雨がぱらつく空模様。
コロナ禍の影響でおよそ1400人の会場キャパの半分の定員で開催された。
ひとりおきの座席で3階までお客さんでいっぱい、もちろん完売である。

開演前の場内アナウンス、「歓声はお控えください・・・」。
ワクワクして気持ちが先走るなか、コロナ禍のライブであることにあらためて気づかされる。

第一部は本田雅人バンド、そして第二部は本田雅人B.B.Station University&マリーンという二部構成。

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定刻の17時、会場が暗くなり舞台左袖からグレーのブレザー姿の本田雅人がスポットライトを浴びてサックスを吹きながら登場。サックスソロが続く中、本田バンドの他のメンバーも暗闇の中ステージに登場し、照明がスポットライトからステージ照明に変わると、則竹のドラムとともに本田のオリジナル「Smack Out」がスタート。

ステージ左からキーボードの白井アキト、そしてベースの須藤満、ステージ中央にドラムの則竹裕之、右サイドにギターの梶原順と豪華メンバーが並ぶ。
本田は彼らを従えるようにステージ前面中央だ。

オープニングからメンバーの息もつかせぬ熱いバトルに歓声はないものの拍手からも会場の雰囲気が一気にヒートアップしていることが感じられる。

2曲目も本田のオリジナルで、小粋でお洒落な「Orange」。

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メンバー紹介に続いて、須藤のベースをフューチャーした「Bad Moon」。
ここでの須藤のスラッピングは圧巻。
則竹のドラムに煽られるように須藤のベースがどんどん凄みを増していくところがなんともスリリングだ。

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そして、本田を除きメンバーが退場し、かわって登場したのが本日のひとり目のゲストのピアニスト、和泉宏隆。ここからはT-SQUUAREの代表曲オンパレードで最初は本田とのデュオでバラード、「11月の雨」。
時はまさに11月、いっとき雨がぱらついていた今日の空模様を思い出させる。
本田のソプラノサックスとピアノの美しいコラボが会場を包み、熱気を帯びた会場に一服の涼風が吹きはじめる。

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次もデュオで「Twilight Upperwest」。
ステージ中央の本田は演奏しながらピアノの横へ移動。
和泉に寄り添いながらサックスを吹くその姿は二人の強い絆と信頼感を感じさせる。

素晴らしいデュオのあと、ふたたびバンドメンバーが登場。
本田はEWI(電子サックス)に持ち替え和泉を加えて演奏したのは「Omens of Love」、そして「El Mirage」。
会場から自然と沸き起こる手拍子。
会場と客席の一体感が音楽の素晴らしさをあらためて教えてくれる。

会場が感動の嵐に包まれてその余韻が残るなか、続いては3管(サックス、トロンボーン、トランペット)による生音コラボ。
バンドメンバーが退場し、トロンボーンの中川英二郎が登場する。
まずは本田と中川のデュオで「トルコ風ブルーロンド」。
一度は聴いたことのあるメロディで始まり、いつの間にかブルースへ、そしてふたたびロンドへ戻るという展開。

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続いて長い白髪がトレードマークのトランペットのエリックミヤシロが登場し、中川とデュオ。
クラシックのパッフェルベルのカノンにはじまり、いつしか聞き覚えのある曲。
エリッククラプトンの「ティアーズインヘブン」だ。
エリックミヤシロの思いつきのようだが、クラシックからロックへの展開、意外性があって面白い。

そして、本田再登場で3人の管楽器だけのコラボ。
曲はウェザーリポートの「Birdland」。
中川のトロンボーンにはじまり、ミヤシロのトランペットそして本田のサックスが加わり3管の生音が会場に響きわたる。
エリックが客席に向かって指揮者のように手拍子の強弱を合図、それに応える客席。
客席がもうひとりのミュージシャンとなった。
その沸き立つ一体感に私も思わずメモを取るのを忘れて手拍子に加わる。

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こうして、あっという間に1時間20分にわたる第一部が終了した。
バラエティに富んだ盛りだくさんの内容だった。
本田の久しぶりに大勢の観客の前で演奏できる喜びから「あれもこれも」と欲張ったのかもしれないが、聴く者にとってはこんなに嬉しいことはない。
本田のホスピタリティ精神にも感謝だ。

そして、第二部が開演。
ステージはビッグバンド仕様にかわり、左側にバンドメンバー、そして右側にはホーンセクションという配置。
ホーンセクションは前列にサックス4人、中段は中川を含めてトロンボーン4人、そして後段にエリックを含めてトランペットが5人という編成だ。

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今回、B.B.Stationは名称にUniversityがついているが、それはメンバーが昭和音大のジャズコース・メンバーの学生たちだからだ。
というのも、本田、梶原、則竹そしてエリックは同大学で教鞭をとっており、その縁もあって今回は学生たちをBBSのメンバーとして選んだのだ。
11名の学生たちに中川とエリックが加わり総勢13名、全員黒い衣装で統一。

「Theme for BBS」にはじまり「Condolence」、「Winter Games」とビッグバンドインストが3曲。
3曲目の「Winter Games」はカナダの音楽家デビッドフォスター作曲のカルガリー冬季オリンピック(1988年)のテーマ曲で、エリックがビッグバンドアレンジしたものだ。

バンドメンバーと学生中心のBBSとの息はピッタリ。
ゴージャスで重厚ななかに色彩感溢れるサウンドはビッグバンドならでは。

3曲終わったところでふたり目のゲスト、マリーンが「Sing Sing Sing」を歌いながら登場。
赤と黒のシックな装いで、見た目もそうだがサウンドも一気に華やいだ感じだ。
一度は聴いてみたいとおもいながらも彼女を聴くのは初めてだったが、歌唱力と表現力は素晴らしい。
途中のMCの本田との会話も盛り上がって楽しい。
そして、一緒に口ずさみたくなるようなお馴染みの「君の瞳に恋してる」。
会場全体が愛と幸せに溢れ、まるでお花畑にいるような気分だ。

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一転して、白井のピアノとのデュオでスタンダードの「Left Alone」。
ピアノの横で少し高めの椅子に浅く腰をかけて情感込めて切々と歌うマリーン。
心に染み入る素晴らしい歌声は現実を忘れさせてくれる。

演奏が終わりまだその余韻冷めやらぬ中、本田の「次が最後の曲」とのひとことで一気に現実に引き戻される。
会場からは「もう?」というような何とも言えない空気が流れるなか、最後にクイーンの名曲をマリーンが歌い上げていく。

そして、BBSとマリーンの素晴らしい演奏に対する盛大な拍手のなか、怒涛のアンコールが始まった。
最初のアンコールはマリーンで、「It’s Magic」。
これはT-SQUUAREの同名曲のボーカルカバー曲でマリーンの代表的なヒット曲だ。
ここで本田はこの日初めてフルートを披露した。

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大きな拍手のなか手を振りステージを後にするマリーンだが、アンコールはこれでは終わらない。
「まだ、あの曲やってないよ」という雰囲気が会場に漂うなか、和泉が登場。
となれば、これしかない・・・。
「宝島」!
則竹の「ワンンツースリー」の大きな掛け声を合図に演奏が始まると会場全体が手拍子に包まれ、ふたたびステージと客席がひとつになった。
優しさにあふれた一体感に熱いものがこみ上げてくる。
私も含めて会場の誰もが「許される感情表現が拍手だけ」ということにもどかしさを感じていたに違いない。
歓声が許されずとも心のこもった熱い拍手で客席の感動は間違いなくミュージシャンたちに届いていたはずだ。
そして「宝島」が終わった。

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誰もがこれで終わりだと思った。
大きな拍手に見送られ和泉はステージを去ったが、ほかのメンバーは残っている。
最後のプレゼントを本田は残してくれていた。
「Megalith」!
メンバー全員の演奏することの喜びと楽しさ、そして客席への感謝の思いがかっこいいサウンドから伝わってくる。
則竹のドラムが今日一番力強く聴こえた。
演奏と手拍子はまさにステージと観客との間の感謝のエール交換のように思えた。
そして、ほんとうのフィナーレがやってきた。
素晴らしいメンバーたちとその演奏に対する惜しみない感謝と賞賛の拍手が鳴り止まない。
メンバー全員がステージから姿を消すと名残惜しさを断ち切るかのように会場の照明が点灯。
時計をみると20時を回っていた。

3年前の本田雅人スペシャルライブの時のことを思い出した。
三部構成で演奏も3時間半ほどだった。
会場を埋め尽くすお客さん、ソロそして演奏が終わるたびに当たり前のように自然と沸き起こる歓声。
今年はその時と様変わりだ。
本田も「今回はコロナの関係もあって二部構成として演奏時間も短縮せざるをえなかったが、その分凝縮して中身の濃いものにしたつもり」と言っていた。
まさに本田の言うとおりだった。

今回、さまざまな制約の中でのコンサートとなった。
withコロナの新しいライブの楽しみ方といえばそれまでだが、やはりジャズを愛するものとして、来年はコロナが収束し心おきなく歓声をあげて「かわさきジャズ」を楽しみたい。

コロナ禍でジャズフェスティバルの中止が相次ぐなか、感染対策を十分に行いつつ実現に漕ぎつけた主催者、さらにすべての関係者のご努力に川崎市民の一人として心から敬意を表したい。
そして、何よりも素敵な演奏でたくさんの元気と笑顔と感動を与えてくれたミュージシャンの皆さんに感謝!

これからのさらなる「かわさきジャズ」の浸透と発展を祈念しながら、素晴らしい演奏の余韻を胸に会場を後にした。

Text:K.Moriya / かわさきジャズ公認レポーター
Photo:Tak. Tokiwa


【第一部】本田雅人バンド
・Smack Out
・Orange
・Bad Moon
・11月の雨(和泉&本田デュオ)
・Twilight Upperwest(和泉&本田デュオ)
・Omens of Love(with和泉)
・El Mirage(with和泉)
・トルコ風ブルーロンド(中川&本田デュオ)
・パッフェルベルカノン〜ティアーズインヘブン(中川&エリックデュオ)
・Birdland(中川&エリック&本田)

【第二部】本田雅人B.B.Station
・Theme for BBS
・Condolence
・Winter Games
・Sing Sing Sing (withマリーン)
・君の瞳に恋してる(withマリーン)
・Left Alone※(白井&マリーン)
・I was Born to love you (withマリーン)
(ec)It’s Magic (withマリーン)
(ec)宝島(with和泉)
(ec)Megalith

【出演】
本田雅人(sax)、梶原順(g)、則竹裕之(ds)、須藤満(b)、白井アキト(key)、エリック・ミヤシロ(tp)、中川英二郎(tb)、B.B.Station University(昭和音大ジャズコース・メンバー)
【ゲスト】
和泉宏隆(p)、マリーン(vo)


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2020年11月15日

【イベントレポート】10/11「かわさきジャズ2020 カルッツアゼリア・コンサート」

【かわさきジャズ2020 カルッツアゼリア・コンサート】が10月11日、アゼリア川崎において行われました。

会場のアゼリア川崎は川崎駅に隣接するショッピング街で、買い物だけでなく食事に来る人、駅に向かう多くの人で賑わう場所で、当日もたくさんの人が足を止め、音楽に耳を傾けていました。

クラリネット奏者の益田英生と、河野文彦(g)、新井 健太郎(b)による益田英生 スイングトリオの4thの回に参加しましたが、「素敵なあなた」「My Blue Heaven」「聖者の行進」と15分のミニコンサートながら懐かしい曲ばかりで、和やかな雰囲気のなか誰もが楽しめるコンサートでした。

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「素敵なあなた」は、どこかノスタルジックな雰囲気の曲で、アメリカ移住ウクライナ系ユダヤ人のショロム・セクンダによるもの。「My Blue Heaven」もまた、ウォルター・ドナルドソン作曲、ジョージ・A・ホワイトティングとファツ・ドミノ作詞による1927年のナンバー。3曲目の「聖者の行進」は、ジャズ・スタンダードとしても知られるアメリカ民謡です。クラリネットの益田さんがパフォーマンスを魅せてくれ、演奏が盛り上がりコンサート終了。観客も満足して帰途に着きました。

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TEXT & PHOTO:山下靖子(かわさきジャズ公認レポーター)
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2020年11月11日

【ジャズアカデミー 】はたけやま裕&keikoがとっておきの言葉と演奏で綴る、パーカッションとジャズの素敵な出会い

 ジャズを中心に音楽の楽しみ方を著名なミュージシャンがレクチャーするかわさきジャズ人気の公開講座【ジャズアカデミー】の第4回(最終回)が10月30日、ミューザ川崎音楽工房、市民交流室で行われた。講師は、ソロライブやアニメーションとコラボした音楽制作の評価も高いパーカッショニストはたけやま裕と確かなテクニックと流麗な演奏で彼女の音楽を支えるピアニストkeikoで、テーマは「リズムとジャズ」。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、講師と参加者のソーシャルディスタンスも確保され、講師がマスクを外してのレクチャーや演奏が聴けるのが嬉しい。

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 「ジャズにパーカッションは必須な楽器ですか?」という問いかけから「否ですよね。パーカッションはジャズのどんな分野で活躍しているのか、ラテンジャズ、フュージョンジャズですね。」と流暢な解説が続いていく。ラテンジャズはブラジル系のサンバやボサノバ、キューバ系のマンボ等をもとにしているジャズ。そこでパーカッションがなぜ活躍できるのか、それはリズムがスクエア(はねていない)だから。二人は「A列車で行こう」「イパネマの娘」「チュニジアの夜」の演奏で言葉よりわかりやすく音で解説。コンガやボンゴを使ってのラテンフレーバーの利いたおしゃれな演奏で参加者の期待を高める。息ぴったりで演奏する姿に、アーティストとしての凄味を感じる。講座の中心は、ジャズの歴史に名を残した二人のパーカッショニストの足跡を追う内容に入っていった。

 前半は現役で活躍するブラジルのパーカッショニスト、アイアート・モレイラについて。はたけやまは「パーカッションはリズムを刻むだけが仕事ではない。空間を彩る、曲のイメージを膨らませる役割もある。」とウェザーリポートの「オレンジレディ」の中で実際に使われたフレクサトーン(楽器名)の音を出してレクチャーした。この指摘がとても重要で、パーカッションとドラムの役割の明確な違いであると感じられた。続いて、彼が参加したチック・コリアのアルバム「リターン・トゥ・フォーエバー」から「ラ・フィエスタ」を二人で演奏。本当に一つの箱から出ているのかと耳を疑いたくなるほど多彩な音色を出すカホンソロと、ピアノのラインにのって、情熱的に歌い上げる鍵盤ハーモニカのプレイがスペインの雰囲気を醸し出していた。そして、話題はアイアート・モレイラ自身のヒット曲「トンボ・イン7/4」へ。クイズ形式も取り入れた4分の7拍子のレクチャーの後、別の彼の曲「ミストラーダ」と、「トンボ・イン7/4」の中間部(「サンバ・デ・ジャネイロ」)をミックスさせた演奏で前半を終了。「ミストラーダ」は、明快なリズムワークで、4分の7拍子がクリアに聴こえ、参加者も納得した表情で体を動かしながら聴いていた。「サンバ・デ・ジャネイロ」はサンバホイッスル・パンデイロも入り、とても二人で演奏しているとは思えない音の厚みがあるプレイだった。

 後半はキューバ出身のモンゴ・サンタマリアについて。初めてジャズのスタンダードにポリリズムを使った曲として画期的だった「アフロブルー」を、簡明なポリリズムの解説の後モンゴ・サンタマリアやジョン・コルトレーンとは違うアプローチでプレイ。はたけやま裕のライブやレクチャーではおなじみのアサラト(楽器名)を取り入れ、ジャンべのソロも目が離せない圧倒的な演奏だった。中間部はテンポを落とし、叙情的なシーンを演出。鍵盤ハーモニカの哀感を帯びたインプロビゼーションが胸を打つ。

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 最後に「現在の私のジャズ」として紹介したのが、「落語の出囃子のジャズアレンジ」。「古典落語とジャズって似ていませんか?同じ話だけど奏者によって変わりますよね。」という問いかけに、大きく頷いて笑顔を見せる参加者も多かった。著名な落語家の出囃子「ぎっちょんちょん」「昼まま」を、アラブ風、4ビートにアレンジした演奏。和テイストのジャズとしてとても面白いと感じた。聴衆にも、ジャズの進化を予感させる新しい音楽として受け入れられたと思う。アンコールは「ウォーターメロンマン」。洗練されたパーカッションソロと、ピアノをベースにハモンドオルガンのように鳴り響く鍵盤ハーモニカが素敵な余韻を残して終了。

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 ある作曲家が「ジャズ100年の歴史の中で一番変わったのはリズム」と言っていたのを聴いたことがある。この講座は、パーカッションとジャズの幸せな出会いが、リズムの進化につながり、ジャズにより卓越した表現力をもたらしたことが感得できる内容だった。そして、改めてはたけやま裕&keikoの息の合った絶妙なプレイに感服。日本人らしい、新しい音楽を求めて、ジャズの深い懐に飛び込んでいる二人の挑戦を、これからも応援していきたい。

(TEXT:小町谷 聖 / かわさきジャズ公認レポーター)

■□■□ダイジェスト映像公開中!■□■□


◎かわさきジャズ2020 ジャズアカデミー 第4回
「リズムとジャズ」
日時:2020年10月30日(金)13時半〜15時半
会場:ミューザ川崎シンフォニーホール 市民交流室
講師:はたけやま裕(per)、Keiko(p)
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